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いざ、初出勤!

 眠い・・・眠いよ。しかし、私は7時半に起床した。チェックインして、シャワー浴びて・・布団には入れたのは午前4時過ぎ・・。しかし、なんてったって、初出勤。勝負メイクで出陣しなければ!
 私は気合が入っていた・・・なぜならば・・・・「スペイン語も出来ないでラテン圏の事務所に行くと現地スタッフに馬鹿にされて、いじめられたりするらしいよ~。」「現地スタッフのパシリにされるらしいよ~。」と、日本でのあらぬ噂を吹き込まれていたのだ。
 勝負アイラインを極太に入れる(アイライン大好き。目力を超えて、ドラッグクイーンぽいともいわれている・・・)。昔、ラテンの友人(といってもイタリア人だったが・・)が「セクシーでない女に存在価値なし!」と断言していた。イノセント・ジャパニーズ・フェイスの大和撫子ではなめられてしまう!日本から持参したおnewのスーツでいざ出陣!
 事務所に到着すると上司が、「じゃ、着いていきなりだけど、今日は関係者が集まる会議が4件あるから、紹介も兼ねて参加してもらいます。では、行きましょう。」
 「えっ?」・・・・上司に促され、私は事務所を後にしたのでした・・・。
 そして、いきなり4件の連続会議・・・・定時を過ぎて事務所に戻ったら・・・次は、関係日本人とのお食事会(しかも日本料理、その名も「居酒屋」)。
 疲労困憊した私のペルー初夕食は「天ぷらそば」・・・・明日があるさ・・・VIVAペルー!
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リマ第一印象

 空港脱出まで約2時間半・・・・やっとゲートを出た私を、会社のペルー人スタッフが出迎えてくれた。「すいません。遅くなって・・・」私のせいじゃないけど、とりあえず謝っちゃう私って日本人。「大丈夫です」と笑うスタッフの顔は疲れきっていた。そりゃそうだろ、もう夜中の2時過ぎ・・・・。
 車の中から初めてのペルー、リマを覗く。 「暗い!」それが私の第一印象。空港はあんなに立派だったのに・・・・しかし、市内は暗い・・・ま、当然か夜中の2時過ぎだし。スタッフが「この辺はリマの高級住宅ですね。お金持ちがたくさん住んでますね(スタッフは日系人)」とか教えてくれるけど、暗くて立派なんだかなんだかよく見えない。
 そうすると、おもむろにスタッフが「リマでは注意してください!!!」と力む。「買い物をしたら必ボレタかファクトゥーラか聞かれますね。普通は、ボレタですね。」「・・・・ボレタって何ですか?」「買い物をしたらもらう紙ですね」「・・・・は、はあ・・・・」
 どうやら領収書のことらしい。「あんなに力んでたのに・・しかもなんでいきなり領収書の説明なのだ!到着直後の車の中で・・・リマではもっと他に注意することはないのかい!」と思っていたらホテルに着いた。
 私のリマの第二印象は「領収書が大切な街」・・・・・・うーん・・・・でもVIVAボレタ! 

NIKKEIは偉大だ!

 「HOLA!」意気揚々と入国管理を通過し、足取り軽く荷物のピックアップへ。しかし、荷物が・・・・出てこない・・・・。4つのスーツケース、3つまでは調子が良かったが、後1つが出てこない・・・。待つこと1時間・・・ついに、ベルトコンベアが止まってしまった。おいおいおい。25時間揺られてきて、この仕打ち。「ひどいわペルー」と思っているうちに、ペルー人のおばちゃんたちに押しのけられ、あっという間に私はクレームの列の最後尾。只今夜中の1時過ぎ・・・。明日は元気に9時出社の予定なのに・・・。しかも英語通じなかったらどうしよう・・とひるむ私の前に現れたのは、燦然と輝く「ワタナベさん」!日系人だ。「ニホンゴハスコシ・・」と言いながらも、なかなかお上手なワタナベさん。地球の裏側の最初のトラブル・・助けてくれたのはワタナベさん。私は一生忘れないよ。
 クレーム処理が終わって、なんとか残りの荷物を引きずってたどり着いた税関。こんな時こそイノセント・ジャパニーズ・フェース。にっこり笑って「申告なし」に進んだのに・・・・ゲートのランプが赤に変更!おいおいおい。荷物検査の台にまわされ、くそ重たいスーツケースをX線検査の台に乗せろってか???
 温厚な大和撫子も我慢の限界!「調べられなきゃいけないものなんて持ってないわよ!何時間この空港にいればいいのさー」とまくしたてる私に・・・「あなた何しにきたの?仕事?私も昔メキシコに転勤したことがあって・・・メキシコの外交官と結婚して華やかな時もあったけど、今じゃでもどりよ~。女はやっぱり仕事よねー」と女性検査官。私の大量のチョコラBBロイヤルのビンをいぶかしげに見ながらも「変な男に捕まっちゃだめよー」と見送ってくれた。
がんばるよ、女性検査官!空港脱出まで2時間半!VIVAホルヘ・チャベス空港!
 

VIVAペルー!!!(旅立ち)

 思い返すは・・・「セニョリータ、部長室いいかな?」の一言が、すべての始まりでした。
 ラテン大好き、VIVAキューバ!!!の私・・・しかし、スペイン語はフラメンコ教室で習った「ミラメ ミラメ(私を見てみて!)」のみ。
 そんな私に、上司はにっこり「おめでとうペルーです。」「えっ?」「おめでとうペルーです!!」「はあ?」
 あの日、部長室を出た私の頭の中を、一日中、そうあの曲が流れていました・・・そう、週末に新宿駅前で奏でられているあの曲・・・「タラララ・ララララ・ラ~♪」、誰もが知っているあの曲・・・なんだか物悲しいあの曲・・・・そう、「コンドルは飛んでいく」。
 その日から2ヵ月後、私は飛んでまいりました。揺られ揺られて約25時間。セニョリータは飛んできました。コンドルの国(本当だろうか?)ペルー。
 三十路女のペルー生活・・・・どうなることやら・・・・・でも、VIVAペルー!!!

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