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潜入!格安ツアー(1)

チクライヨで、「朝9時出発夜6時戻りで遺跡二つと博物館を巡る!」30ソル(約950円)の地元ツアーに参加した時の話。

日々、名付けて「estoy llegando (今着くとこ!)攻撃」にさらされている私は、
「どうせ誰も集合していないんじゃないの~?」と疑念を懐きつつ、集合時間の9時ちょっと前に出発地の公園に到着。おお~。超意外にもツアーバスは既にほぼ満席である。

我々は遊びの時には絶対遅れません」(←会社の飲み会で、仕事を優先して飲み会に遅刻しがちの日本人に対して浴びせられた批判)と、以前豪語していた我が社のスタッフが脳裏をよぎった・・・。さ、さすが・・・・おっしゃるとおり。遊びは全力!なのだ。

しかし・・・・バスはほぼ満席なのに・・・9時半近くになっても出発しない。
「んんんっつ?」と思っていると、添乗員さんが乗客に向かって、「あと一組到着してないからもう少しお待ち願いま~す」だって。

するとどこからか「そんな奴置いてけー、置いてけーとの声が。

さらに、「時間に遅れる奴が悪いんだー。もう出発予定はとっくに過ぎてるぞー。出発しろーと、あちこちから同調の声が・・・。

日頃のペルー人から勝手に想像すると「いいわよ~。待ってるわ~」みたいな感じでみんな意に介さないのかと思いきや・・意外な展開に・・・。や、やっぱり、遊びは超全力!!(さ、さすが・・)

すると、私と通路を挟んで斜め前にいたおばちゃまが、

「そうよ!時間を守るなんて常識じゃない!そんなんだからペルーはいつまでも発展しないのよ!!!先進国になれないのよー
と叫び、なんだか話がいきなり飛躍!
めちゃくちゃ話がでかくなってきたな・・・と、傍観していたら・・・・。

くるっつ

おばちゃまは、車内で明らかに唯一の外国人である私(なんてたって30ソルの格安ツアーだからね・・・外国人は見当たりません)を振り向いて、

「ね、そう思うでしょ!!!」

ええっつつつつつつ・・・・

思いがけない急展開に困惑する私。ううううううつつつつ、ど、どうしよう・・・なんか、雰囲気上・・・私の一言で本件決まっちゃう????と、いきなり進退窮まった私(←みんなの視線が集中してるでー)・・・・その瞬間、

「De donde es usted~ (どこのご出身~)?」
と、えらい間の抜けたおじさんの質問。ある意味・・・・話題はまたまた急展開・・・・。

「日本人です!
と、渡りに船で答える私に、なぜか社内から

「おおつうつつつつ~という歓声。

な、なんじゃこの展開????なにが「おおつつつつ~」なのかよー分からん?と思っていると、さっきのおばちゃんが、

「日本はハイテクなのよね。ディスカバリーチャンネルで見たわ。すごい技術がいっぱいあるのよね、先進国なのよね。きっと日本人は時間を守るんでしょ????」
と、畳み掛けてきた。成り行き上、

「10分前集合が基本です
との私の回答に、またまた車内は

「おおつつつ~

な、なんなんだ・・・・。
しかし、ひとしきりどよめいた後、みんな口々に日本の電気ブランドや、車や、バイクや、ディスカバリーチャンネルの話題へとそれぞれ戻っていった・・・。

よ、よー分からん。けど、な、なんか、た、助かった・・・(って、なにから?)。
そして、遅刻者の首もつながった・・・・。

どうなる???チクライヨツアー??? 次回に続く・・・(←一度やってみたかった)

ちーん(合掌)。
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はい、ちーず(笑)

先日観光地で友達の写真を取ろうとしたら、

「セニョリータ~ボールペンちょうだい~」
と、いきなり後ろの壁から顔を出したお姉さん・・・・。

「も、持ってないよ~」(び、びっくりした・・

と答える私に、

「じゃあ、果物ちょうだい。持ってないなら飴ちょうだい。それもないならお金ちょうだい。タダじゃダメなら、歌うからお金ちょうだい。歌が嫌いなら私の写真とっていいからお金ちょうだい・・・・・」
と、立て板に水で要求してくる。なにがなんでも何か欲しいらしい・・・。

「ないないないない、ないないない・・・」
と、友達のベストショットアングルを探しながら、こちらも負けじと答える私。そしたら背後からいきなりでかい声で

「はい、ウイスキ~
↑日本の定番「はい、ちーず」と同じペルーの定番文句。
と、叫んだお姉さん。

びっくりした私は、手元がぶれてしまった。・・・もう一枚撮り直し!しようとしたら、またまた背後から・・・

「はい、チチャ~
↑とうもろこしで作ったペルーのお酒。
※さあ、皆様もご一緒に。笑顔になるはず。

な、なんなんだ・・・。
しかし、いいねー、いい笑顔だねー、私の友達。
よし、もう一枚!取ろうとする私の背後から、またまたお姉さんはさらにでかい声で・・・

「はい、チチャロ~ン
↑揚げ物・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・??????

て、おい!最後が「ロ~ン」じゃぜんぜん笑顔にならないだろう!
と、思わず振り返ってツッコンだ私に、へへっつと笑顔で

「私、チチャロン大好き

て、そんなこと聞いてないつうの・・・・・・。ちーん(合掌)。

なんだかよ-分からんけど。愛すべきお姉さんであった。

VIVA!チチャロ~ン!!!VIVA!ペル~!!!

恐れ入りました。スペイン語

どっかーん

朝から私の頭は爆発した。
原因は企画書である。企画書に書いてあることが分からない!

「ペルーではAという現状があるが、一般的にその原因はB、C、Dである。」
ふむふむ、で次文

「Bのような要素のあるペルーでは、Dのような要素も存在し、それによってAという現象が引き起こされている。」
んんっつ?←少し混乱

「つまり、Cに代表されるような状態が顕著なペルーでは、Aという結果が導かれ、それにはBとDも大いに関係しているのである。」

??????どっかーん
である。

私の悲劇的なスペイン語のせいだろうか・・・・「同じことが繰り返し書かれている気がするけど・・・」と思い、ペルー人スタッフに確認したところ。

「そうです!同じことを繰り返し言ってるだけです(きっぱり!!)」

「なんじゃ?そりゃ?????意味が分からん!企画書の基本は『結論から始め、論理的に端的に』だろう!!!!」
と、憤る私に、

またしてもペルー人スタッフは、

「スペイン語は愛を語る言葉です
企画書を書く言葉ではありません(超きっぱり!!!)」


・・・・・・・・・・・・(沈黙)

彼曰く、
スペイン語は愛を語る言語である。
→愛を語るためには、「愛してる」というたった一つの崇高な気持ちを何度も繰り返し伝えなければならない。
→しかし、「愛してる」を繰り返すのは無粋である。
→よって、たった一つの崇高な気持ちを、何度も違う表現で繰り返してこナンボなのである。つ、つまり・・・・・

「僕は君を愛している。なぜなら、君は美しく、優しく、純粋だからだ。君の優しさは、君の美貌をさらに輝かせ、その輝きゆえに僕の愛は深まっていく。純粋さこそが君の源であり、だからこそ僕の愛する君は優しく美しいのだ。・・・・・TE AMO

なのだそうである・・・・。

どっかーん

恐れ入りました(合掌)。さ、仕事しよう・・・・。

VIVA!スペイン語!!!VIVA!ペルー!!!

MADE IN PERU

ペルーの旧市街地に日本の「合羽橋」みたいな一帯があり、台所用品や食器などの問屋、小売店が軒を連ねている。ガスにかけるエスプレッソポットを購入すべくお出かけした。
店先を覗いていると・・・・・
「何をお探しですか?」「本日こちらが安売り!」「お買い得だよ!」
と、店員に全くやる気がないデパートと違ってなかなかの活気である。

その中で・・・私の耳にひときわ響く・・・売り込み文句・・・・・
「No hecho en China, Hecho en Peru! Hecho en Peru!!!!
(中国製じゃないよ。ペルー製、ペルー製!!!)


「ペ、ペルー製って・・・セールスポイント???
と、一抹の疑問を感じつつ、一品を選びお財布を取り出した私に、

「これはペルー製だから!
と、念を押すお兄さん。

お、思わず・・・・い、いたずらゴゴロが・・・・・。
満面の笑みと共に言ってしまった・・・
「Soy de China (私は中国人です)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)←お兄さん
ちーん(合掌)。

ご、ごめんお兄さん、ちょっといたずらゴゴロが沸いてしまったのです(反省)。

お兄さんは、少し気まずそうに・・・・私に向かって・・・「ニーアオ」と、言いながら商品の入ったビニールを渡してくれたのであった。

VIVA HECHO en PERU! VIVA PERU!!!

アスタ・マニャーナ(また明日)!

我が社のペルー人スタッフは、軒並み超~前向きだ。
よって、未熟者のわたくしめは、彼らを人生の師と仰ぎ、日々彼らから多くを学ばせていただいている。

例えば・・・私の大好きなスタッフは・・・・
煮詰まった時、緊急事態の時、パニくった時、追い詰められた時・・・・ありとあらゆるシチュエーションで、

やるしかないね
と、ものすごい笑顔で、私をみんなを鼓舞してくれる。

「そうですよね!やるしかないですよね!!!
と、励まされる私。

「やるしかないね、セニョリータ。私もやるしかないよ!!! 一緒にがんばろう!!!」
と、さらに私をみんなを笑顔で鼓舞する彼・・・。
そんな笑顔に励まされ、「やるぞっつ!!」と心機一転がんばる私!

しかし、定時になった瞬間に・・・

「アスタ・マニャーナ(また明日)!!!!」
爽やかに、出口に向かって私の目の前を通り過ぎていく・・大好きなペルー人スタッフ・・・・。


・・・・・・・・・・・・(????)

「あ、あの・・・まだ事態は打開されてませんけど・・・・
と、彼を呼び止める私に

「出来なかったね
と、満面の笑顔と共に彼は去りぬ・・・。

ちーん(合掌)。

意気込みも人一倍だが、諦めは人十倍の彼であった・・・。
しかし、そのどこまでも堂々とした前向きな諦めっぷりに・・・人生についてまた一つ大切ななにか(って、なんじゃ?)を学んだ私である。


VIVA!マニャーナ!!! VIVA!ペルー!!!

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