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ビジネススタンダード

この間、契約相手方の社長と重役が我が社やってきた。契約した仕事のやり方を契約時の合意とは違うやり方でやりたいらしい。

「いやー、最近ペルーでも中国企業の進出が著しくて、我々もいくつか仕事さしてもらってますけど・・・彼らとはビジネス習慣が違いますわ。やっぱり、日本、日本ですわ~
(↑
なぜか勝手に関西風訳)
と、狸顔の社長は、まずは大人のビジネスの基本の「き」である「ヨイショ」で切り込んできた。

そして、ひととおり狸社長によるヨイショ攻撃が終わったところで、腹心の部下、横綱体型重役登場!
「ほんと社長の言うとおりですわ~。しかし、我々と御社は同じビジネススタンダードでお仕事させてもろうてるから、本件は当然御社にもご理解いただけると思てますけど・・・・」
(↑またまた勝手に関西風)
と、後を引き継ぎしゃべるしゃべるしゃべる・・・・・・・・・。

もちろん、社長も隣の席で携帯いじくってるだけじゃない!
「そうなんですよー。そうなんですよー。彼が今説明したとおり・・・・」
と、横綱重役の言葉を受けて、さらに畳み掛けてしゃべるしゃべるしゃべる・・・・。

しゃべるしゃべるしゃべるしゃべる・・・・
・・・二人はしゃべりに喋ったり1時間半


どんだけ喋るんじゃ!!!
喋り続ける二人もお疲れだろうが、聞いてるこっちもメチャクチャ疲れたわっ

疲れ果てた私は、大人のビジネスの基本の「ホ」である、
「では、前向きに検討させていただいて、別途回答させていただきます
という切り札をきり、打ち合わせ終了。

狸社長は立ち上がりながら時計を見て
「うわっつ。えらい時間が経ってるわー。サッカーの試合が一つ出来たわ~」
と、雄叫びになられたのであった。

そして二人は、
「いやー、サッカーの試合よりむしろ疲れましたわ~
と、お互いの健闘を讃えつつ・・・我が社を後にされていったのであった・・・・。


しーん・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)

社長!我社は御社と同じビジネススタンダードではない気が・・・・・します
ちーん(合掌)

VIVA!狸社長!!! VIVA!ペルー!!!
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セニョリータ 全面撤退?!

大変ご無沙汰しており、申し訳ございません

さてさて、女子が集まるお弁当部屋トークといえば万国共通!ファッション、バーゲン情報、グルメ情報、旦那の悪口にそして・・・・・体重トークである。

馬鹿話をしながら、出前のペルー弁当をバカバカ食べていると、日本人スタッフの女の子が、おもちゃみたいな小さいお弁当箱を持って
「太ったわー、太ったわー、ダイエットしなくちゃ~
と連発しながら登場した。

どう見積もったって「160センチ、50キロそこそこ」の彼女のそんな発言に、現在「ペルー国民公認・妊婦体型」(関連ブログはこちら→セニョリータ 一時撤退)の私は、思わず延髄蹴りを食らわそうかと思っていると・・・・、最近涙のダイエット中で

「イモが食いたい~、米が食いたい~、パンが食いたい~
と、毎日呪いの雄叫びをあげながら、悲しみの「とうもろこしとサラダとチーズ弁当」ばっかり食ってるペルー人某女子が先制攻撃!

「あんたなんか全然太ってないじゃないぺルーでは、あなたなんて痩せ型よ、ヤ・セ・ガ・タ!」
と、彼女に向かって毒を吐いた。

「そうだ!そうだ!どこが太ってるんじゃい
と、私も心の中で同調していると、

推定「160センチ50キロ」の彼女は、

「私は日本人なの。ペルー人サイズで図らないでよ。日本では、Fちゃんみたいな子が痩せ型なの!私は太ってるの!ダイエットしなきゃいけないの
と、我が社きってのちっびこ日本人女子社員、推定「150センチ40キロ未満」のFちゃんを楯に応戦した。

しかし、某ペルー人女史もひるまず

「ふん、彼女は、ペルーでは、ENFERMA(病人)!DISNUTRICION(栄養不良)よ!」
と、負けじと一蹴したのであった・・・。

しーん・・・・・・・・

おおー。女の戦い!!!わくわく・・・
・・・してる場合じゃないか・・。や、やばい・・・
女の戦いは大好きだけど・・・このままでは、一日の唯一の楽しみである「楽しいお弁当時間」が・・・大ピンチ!と自称「お局様」の私は、二人の間を取り持つべく立ち上がった!

「まままま、そうよねー。ペルーでは、私ぐらいがちょうどいいのよねー。モテ体型なのよね~、きっと。ね、ね、そうでしょ女史?」

すると、女史は私に一瞥をくれた後、笑顔でのたまわれたのであった・・・・

「No! セニョリータ。セニョリータは、ペルーではGORDITA(小太り)です。

・・・・・・・・・・・・(沈黙)

ちーん。
な、なんで、私だけ「GORDITA(小太り)」なんじゃい

くそー

と、怒り心頭の私に、某ペルー人女史は、

「XXちゃんも言ってたよ。セニョリータは、中国のバレーボール選手みたいだって」
と、さらなる追い討ちをかけたのであった・・・。

・・・・・・・・・・・(超沈黙)

バ、バレーボール選手・・・。ペルーの国民的大人気スポーツで「MATADORA(殺人者)」の愛称で親しまれるペルー女子バレーボール選手・・。彼女たちは・・・皆様・・・巨大なむっちむちのお尻に、ご立派なぱっつんぱつんな太もも・・・・そ、そう・・・一言で言うと・・・

ゴルディータ(小太り)・・・・・。

ちーん。弁当を早食いし、早々にお弁当部屋から退散して会社の近所の散歩に旅立った私であった・・・。
くそー、くそー、くそー

「セニョリータ、いつのまにやらゴルディータ」
ちーん(合掌)

って、一句詠んでる場合か・・・
はー、私のセニョリータ復活の道のりは、遥か遠くそして険しいのであった・・・。

VIVA!GORDITA!!!! VIVA!PERU!!!

潜入!格安ツアー(最終編)

(注:前編・中編に続く最終編!先ずは↓をお読み下さいマセ
潜入!格安ツアー(1)
http://vivaperu.blog52.fc2.com/blog-entry-51.html
潜入!格安ツアー(2)
http://vivaperu.blog52.fc2.com/blog-entry-52.html

シパン博物館はすばらしかった。シパン文化も独特の世界観を持っていて非常に興味深い。
ペルーはインカだけじゃない!と改めてペルーの懐の深さが確認できたのであった。しかし!博物館の外に出ると・・・

真っ暗・・・・・・・・。

「今度こそツアー終了、撤退か!!???」
と、思いきや・・・我々は最終目的地トゥクメ遺跡へと一路さらに歩を進めた・・・。

そして、到着した先は・・・・

真っ暗闇・・・・。

「こちらがトュクメ遺跡でーす
と、添乗員さんの元気な声。・・・しかし・・・・・・・

・・・・・な、・・・・・・・何も見えん・・・・

と、思っていたら『時間管理』能力はないが、『機転とネゴ力と柔軟性』に秀でたこの添乗員さんは、さらに、

「では、今から展望台に向かいマース。遺跡が一望できて、すばらしい眺めなんですよー」
と、言い放ったのであらしゃった。

・・・・・・・???(←モンゴロイド、状況理解不能状態

なんとなく(っていうか、かなり)、腑に落ちない気持ちを懐きつつも、彼女の懐中電灯の明かりにいざなわれて前進する私たち・・・。
しかし、外灯もなく、ライトアップもされていない遺跡の中は・・・どこまで進んでもタダの暗闇・・・・。子供の参加者が次々に転んで泣き出したところで、ついに!

「こんな暗闇の中、展望台なんて行ったって仕方ないじゃないか!!!!どうせ何も見えないだろつうううう
という、怒りと疑問がついに参加者から呈された

そ、そのとおり!!!!仰るとおり!!!
し、しかし・・・・気づくの遅すぎるんじゃないか????参加者諸君???????どう考えても、最初から真っ暗だったぞ・・・。

ということで、私たちはホウホウの体でバスに逃げ帰ったのであった・・・。

帰りの道々も、
「あそこの展望台は本当にいい景色なのよー

と言い続けていた添乗員さん。

彼女の添乗員マニュアルに『時間管理』のみならず『常識的判断』という項目を付け加えてあげたくなった私であった・・・・。

かくして、無事チクライヨに夜9時帰還。
私の「ながーい、ながーいそして楽しい1日」が幕を閉じたのである

一人旅の私を「ポブレシータ(かわいそうな子・・」と、かわいがってくれたツアー参加者の皆さん&添乗員さん、ありがとう

ちーん(合掌)。

追伸:こちらに夕日に染まるトゥクメ遺跡と展望台と思しき場所の写真が・・・。ツアーが予定通り進んだらこの景色が拝めてたのか・・・な
http://www48.tok2.com/home/sawakon/6photogallery8/80photo.htm
注:こちらは人様のHPです。

VIVA!チクライヨ!!! VIVA!ペルー!!!

潜入!格安ツアー(2)

(注:前回からの続きです。先ずは「潜入!格安ツアー(1)」↓
http://vivaperu.blog52.fc2.com/blog-entry-51.html をお読みくださいマセ)

「Buenos Dias(おはようございま~す)
と、15分後くらいに、ゆる~いノリで現れた遅刻者を、何事も無かったかのように迎えてバスはいざ出発!

本日最初の目的地、プレインカの『シパン遺跡』に到着。しかし・・・
「みなさーん、遺跡見てますかー
と、思わず声をかけたくなるくらい、パシャパシャとみんな自分たちの家族・カップル写真を撮りまくり(い、遺跡の・・立場が・・・)。ぺちゃくちゃゆ~るゆ~ると、添乗員さんも一緒にだべりながら遺跡内にある博物館と墓地発掘現場等を見学。

結果、「早めの昼食」予定のレストランに到着した時は、もう14時半・・・
旅程の『3分の1』完了時点で、ツアー予定時間の『3分の2』近くを消費している・・・どうやって帳尻を合わすのか・・・若輩モンゴロイドには全く読めないペルー時間全開状態・・・。思わず、

「添乗員さん、時計お持ちですか?
と、尋ねたくなる若輩モンゴロイドの私である。

ペルー人の一日の中で、一番豪華かつ重要なランチタイム。もちろんコンセプトは「急がず・焦らず・ゆっくりと」。みんな、スターター、メイン、デザートのフルコースを当然のごとく思い思い、嬉々として注文していく(ランチは別料金)・・。同じものを頼んで、早く昼食を終わらせようなんてセコイことは誰も考えない・・・。しかし!思わず、

「みなさん、時計お持ちですか?
と、またまた尋ねたくなる若輩モンゴロイドの私であった。

ゆるゆる、ぺちゃくちゃ・・・みんながデザートまで食し終えた時・・・日も傾き始めた16時半・・・

ちーん(合掌)。

ペルーの『添乗員お仕事マニュアル』に『時間管理』という文字はないのだろうか・・・・(素朴な疑問)。

「博物館は18時までですので、お急ぎバスにお乗りくださーい」
って

「今頃かい!

と、突っ込みたくなる添乗員さんの掛け声に急かされてバスに乗った。

そして約30分後、本日第二の目的地『シパン博物館』に到着。いざ出陣!とバスを降りた所で、

「19時半の飛行機に乗らなきゃいけないけど、何時にここを出れば間に合うのかしら~?」
と、あるツアー参加者が添乗員さんに質問した。

添乗員さんは、即答で
「今すぐです(キッパリ)」

・・・・・・・・・・・・(沈黙)

確認したら車内の半分近くは、同じ便でリマに帰る人達らしい・・・。

「少々お待ちくださ~い
との言葉を残し消える添乗員の背中を見送りつつ・・・、「予定の3分の1完了で、撤退・ツアー強制終了か!!???」などと考えていたら、どこからか戻ってきた添乗員さんが、

「19時半の飛行機に乗られる方は、こちらにどうぞ~
と、ぞろぞろと人々を連れて再度しらっと消えていった・・・。戻ってきた添乗員に、

「あの人達はどうしたの?」と尋ねたら、

「博物館の見学が終わって、市内に戻る他のツアーバスに、ネゴってみんなを分乗させて貰ったのよ~←(超・余裕
だって・・。

す、すごい・・・・、めちゃくちゃすごい機転とネゴ力と柔軟性・・・・

ペルー『添乗員マニュアル』に『時間管理』の文字はないが、『機転と交渉力と柔軟性』については大きく書かれているらしい・・・・。

お、恐れ入りました。若輩私・・・・また一つ勉強させていただきました。

しかし!ツアー終了予定時間まで後30分。旅程はまだ3分の1しか終わってないぞ・・・・どうなるチクライヨツアー!!??最終回に続く(←ヤミツキ)

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セニョリ-タ

Author:セニョリ-タ
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